2011/09/06

横浜みなとみらいは安全な街造りが完成している

横浜みなとみらい地区は、横浜市と三菱グループが30年計画で開発したプロジェクトエリアです。この地区は埋め立て地区ですが、しっかり液状化対策がされている開発地ですから、今回の震災では社会インフラの上下水道や道路などにほとんど被害や影響が無かったのです。同じ埋め立て地の浦安地区とは大きな違いが今回結果として出ています。マンション選びは本当に慎重に行わないと、地震で居住出来なくなって、大切な人生の住まい計画が狂ってしまいます。

2011/08/03

横浜ベイブリッジは横浜市民の夢の架け橋だった

みなとヨコハマのシンボルは何と言っても、横浜ベイブリッジです。
この橋は横浜市民待望の橋でした。
完成する前まで、港のコンテナー船から首都圏へ運び出される荷物は大型の
トレーラーが横浜の官庁街のど真ん中を大渋滞を引き起こしながらを我がもの
顔で通って、長年、その騒音と大気汚染が横浜の社会問題になっていたのです。
ベイブリッジはそのすべての問題を解決した横浜市民の夢の架け橋になったのです。

2011/08/01

住宅は安全性が資産価値を左右する時代

これからは 「安全性」 が住宅の資産価値を左右する時代になってきたようだ。東日本大震災による地震の被害とそれが原因による大津波の大災害を日本国民は体験した。しかも津波による福島原発がまさか?の人災に近い二次被害が起きて東北の故郷に住めなくなり、生活の拠点を奪われた人々は数万人規模になり、首都圏の浦安や埼玉では住宅地の液状化現象が起きて、上下水道やガスなどのインフラが破壊されて、その街に当分の間住めなくなり、住宅の改修に一千万円近い負担が生じて、住宅ローン返済にプラスの負担の追い討ちまで起きている現実がある。これらの体験から私たちは、これからの住まいは、まず第一に 「安全性」 からが、すまい探しの新しい基準になって行くのではないのかと思います。

2011/07/28

ここが横浜の有名な観光名所の 「港の見える丘公園」

夏のスタジオジブリ作品は「コクリコ坂から」がヒット上映中

今夏、スタジオジブリの映画は 「コクリコ坂から」 はミナト横浜がテーマの作品
1963年の横浜の港の見える丘に続くコクリコ坂あたりの青春恋愛物語です。
主人公の女の子が住むコクリコ荘は今の神奈川近代文学館あたりの景色のようです。
そしてここで注目されているのが、港の見える丘公園からの港の素敵な景色なのです。